2015年03月25日(水)
14/15年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、16日時点で前年比4.23%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は、国内中南部の2014/15年度砂糖きび圧搾高が3月16日時点で5億7104万9000トンと前年同期から4.23%減少したことを発表した。砂糖生産は前年比6.71%減の3196万9000トン。エタノールは261億2100万リットルで前年を2.28%上回った。ただ、含水エタノールが5.60%増えた一方、無水エタノールの生産は2.11%減少した。
3月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.58キログラムと、前年同期の133.36キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.23%から43.02%に低下し、エタノール生産は54.77%から56.98%に上昇した。
Unicaはまた、2015/16年度砂糖きび圧搾が16日時点で124万4670トンとなったことを発表した。3月前半だけで95万2320トンになり、約2週間に大きく作業が進んだ格好になる。16日時点での砂糖生産は2万670トン。エタノール生産は5757万リットルで、含水エタノールだけで5268万リットル。また無水エタノールの生産も3月に入って始まり、16日時点で489万リットルという。ATRは121.18キログラム。砂糖生産が占める砂糖きびの消費比率が20.08%に対し、エタノールは79.92%となった。
Posted by 直 3/25/15 - 09:29



