2015年06月09日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月後半は前年から5.53%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、5月後半の砂糖きび圧搾高は4010万3000トンと、前年同期と比べて5.53%の増加になった。5月前半に前年から26.51%落ち込んだのから改善したが、年初からの圧搾高は6月1日時点で1億1428万2000トンと、前年同期を2.58%下回っている。
5月後半の砂糖生産は196万6000トンと、前年から2.851%減少した。前半の2割強の落ち込みに比べてペースこそ鈍ったが、それでも5月に入って作業が前年によりも遅くなったことに変わらない。エタノール生産は17億3700万リットルと、8.53%の増加に転じた。ただし、含水エタノールが29.10%増加したのに対して、無水エタノールは16.41%減少した。年初からの砂糖生産は478万2000トンと前年から12.02%減少、エタノールは49億1500万リットルと1.70%増加した。
6月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は116.57キログラムと、前年同期の118.76キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.95%から37.67%に低下、エタノール生産は59.05%から62.33%に上昇した。
Posted by 直 6/9/15 - 15:17



