2015年06月09日(火)
FX:対円中心にドル安、ポジション調整の売りが継続
[場況]
ドル/円:124.32、ユーロ/ドル:1.1282、ユーロ/円:140.29 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。FRBの利上げ観測を手掛かりとしたドル買いの流れが一服する中、ポジション調整のドル売りが相場を主導する展開となった。一方ではギリシャの債務問題に関して、同国のデフォールトに対する懸念が改めて高まったことから投資家の間にリスク回避の動きが強まり、円買いユーロ売りの動きも見られた。ドル/円は東京では124円ヂ台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には124円を割り込むまでに値を下げた。その後は買い戻しが集まったものの、124円台前半まで戻したあたりで息切れ。中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では前日の流れを継いだ買いが先行、1.13ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入るとギリシャ問題に対する懸念もあって売りが優勢となり、1.12ドル台半ばまで反落。NYに入ると1.12ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤にかけて1.12ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが先行、141円に迫るまで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押される展開となり、NY朝には139円台半ばまで反落。その後は売りも一服、午後には140円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 6/9/15 - 17:20



