2015年06月11日(木)
FX:ドル反発、価格調整一服でテクニカルなドル買いが相場を主導
[場況]
ドル/円:123.41、ユーロ/ドル:1.1257、ユーロ/円:138.93 (NY17:00)
為替はドルが反発。週初から続いたドルの価格調整もようやく一服、テクニカルなドル買いが相場を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドンでは123円台後半まで値を戻しての推移となった。NYに入ると小売売上高が強気のサプライズとなったのを手掛かりに124円台まで急伸したものの、直後には大きく売りに押し戻される展開。一方で失業保険申請件数がやや弱気の内容となったこともあり、早期利上げ観測が一気に高まるには至らなかった。その後は中盤にかけて123円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後に入ると売りが優勢となり、123円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドルを挟んだレンジ内で、やや上値の重い展開。午後に入ると売りが優勢となり、ロンドンでは1.12ドル台半ばまで値を下げての推移となった。NYでは強気の小売売上高を受けて1.12ドルを割り込む場面も見られたが、すぐに値を回復。午後には1.12ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には139円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンに入ると139円を割り込むまで売りに押し戻されたものの、すぐに値を回復。その後は改めて売り圧力が強まる格好となり、NY朝には138円台半ばまで値を下げた。中盤には138円台後半まで値を回復、その後は動意も薄くなった。
Posted by 松 6/11/15 - 17:17



