2015年06月15日(月)
6月NY連銀指数はマイナス1.98に低下、2013年1月以来の低水準
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 15年6月 | 15年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲1.98 | 3.09 | 6.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数はマイナス1.98と、2013年1月以来の低水準を付けた。前月の3.09から、予想外の低下となる。新規受注はマイナス2.12と、2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを割り込んだ。出荷は14.94から12.01に低下、一方雇用は8.65と前月の5.21から上昇した。週平均労働時間は3.85と、3ヶ月ぶりにゼロを上回り、生産コストを示す支払い指数は9.38から9.62に小幅上昇。販売価格を表す受け取り指数は1.04から0.96に低下、昨年11月にゼロを記録して以来最も低い水準になった。
6ヶ月先の期待指数は25.84と前月の29.81から低下、4ヶ月ぶりの低水準となった。テクノロジー投資がマイナ0.96と、2013年6月以来でゼロを割り込んだほか、設備投資は15.63から11.54と、昨年6月以来の低水準に低下。雇用は13.46と、昨年10月以来の低水準を記録した。新規受注は26.10、出荷は22.11と、揃って2013年6月以降最も低くなった。一方、週平均労働時間は4月にマイナス1.06、5月にマイナス1.04と連続してマイナス圏にあったのが、6月はゼロに回復。支払い指数は24.04と前月から2ポイント低下、2009年6月以降最低を記録した。受け取り指数は7.29から5.77に下がった。
Posted by 松 6/15/15 - 08:32



