2015年06月23日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年から5.18%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、6月前半の砂糖きび圧搾高は3937万9000トンと、前年同期から5.18%減少した。5月後半に5.53%の増加だったのからマイナスに転落。年初からの圧搾高は6月16日時点で1億5390万4000トンと、前年同期を3.11%下回っている。
6月前半の砂糖生産は前年同期比14.98%減の197万3000トンとなった。5月からの減少基調を継続、5月後半よりも落ち込みのペースが速くなった。エタノール生産は16億6000万リットルと、4.06%の減少に転じた。無水エタノールが20.35%減少したのが背景にある。含水エタノールの生産は10.01%増加。年初からの砂糖生産は675万3000トンと前年から12.93%減少、一方エタノールは前年を0.24%上回る65億7800万リットルとなった。
6月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は118.40キログラムと、前年同期の121.65キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の42.13%から38.89%に低下、エタノール生産は57.87%から61.11%に上昇した。
Posted by 直 6/23/15 - 12:48



