2015年06月25日(木)
5月の個人所得0.52%増加、個人消費支出は0.87%増で予想も上回る
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 15年5月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 15307.0 | ↑0.52% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 12295.1 | ↑0.87% | ↑0.7% | |
| 貯蓄率 | 5.10% | ↓0.33 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 109.032 | ↑0.31% | ||
| PCEコア | 108.785 | ↑0.13% | ↑0.1% |
米商務省によると、5月の個人所得は前月から0.52%増加した。前月より高い伸びで、市場の事前予想も上回った。給与が0.48%、年金等は0.31%それぞれ増え、揃って前月以上の増加率である。資産所得は1.05%の増加。このうち利子が1.48%、配当が0.46%それぞれアップで、いずれも前月に比べて小幅プラスだった。可処分所得は、前月から0.49%増加した。
個人消費支出は前月から0.87%増加し、2009年8月以来の高い伸びとなった。市場が予想していた以上でもある。耐久財が2.17%、非耐久財は0.34%それぞれ増え、またサービスは0.3%の増加だった。貯蓄率は5.10%と前月の5.44%(修正値)から低下した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は、前月から0.31%上昇した。エネルギーと食品を除いたPCEコアが0.13%%の上昇。前年同月との比較では総合指数が0.22%上がり、コアが1.24%上昇した。
Posted by 直 6/25/15 - 08:48



