2015年06月30日(火)
USDA作付推定:コーンと大豆は予想下回る、小麦は予想上回る
[穀物・大豆]
USDA作付推定
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2015年 | 3月推定 | 前年比 | 市場予想 | 2014年 | 2013年 | |
| コーン | 88.897 | 89.199 | ↓1.88% | 89.173 | 90.597 | 95.365 |
| 大豆 | 85.139 | 84.635 | ↑1.72% | 85.187 | 83.701 | 76.840 |
| 全小麦 | 56.079 | 55.367 | ↓1.31% | 55.651 | 56.822 | 56.236 |
| 冬小麦 | 40.620 | 40.751 | ↓4.20% | 40.797 | 42.399 | 43.230 |
| 春小麦 | 13.505 | 12.969 | ↑3.69% | 13.108 | 13.025 | 11.606 |
| デュラム | 1.954 | 1.647 | ↑39.77% | 1.727 | 1.398 | 1.400 |
米農務省(USDA)が発表した作付推定によると、15/16年度のコーン作付は8,889万7,000エーカーと、前年比で1.88%減少した。3月末の意向調査時の8,919万9,000エーカーからも下方修正、市場予想も下回った。生産州別に見ると、生産1位のアイオワ、2位のイリノイ州では引き上げとなったものの、4位のミネソタ州や5位のインディアナ州では引き下げとなった。
15/16年度の大豆作付は8,513万9,000エーカーと前年から1.72%増加、再び過去最高を更新する見方となった3月末の意向調査の8,463万5,000エーカーからも引き上げとなったが、市場予想は下回った。州別では、イリノイ州引き上げられ生産1位となった一方、アイオワ州は引き下げで2位に転落。このほか3位のミネソタ、5位のミズーリ州も引き上げとなった。
14/15年度の春小麦作付は 1,350万5,000エーカーと前年比で3.69%増加、3月の意向調査で1,296万9,000エーカーだったのから情報修正され、市場予想も上回った。冬小麦の作付は4,062万エーカーと前年比で1.31%減少、3月推定の4,075万1,000エーカーからも引き下げとなった。デュラム小麦は195万4,000エーカーと前年から39.77%増加、3月の164万7,000エーカーからも大きく引き上げられた。小麦全体では5,607万9,000エーカーと前年比で1.31%減少。3月の5,536万7,000エーカーからは上方修正で、市場予想も上回った。
Posted by 松 6/30/15 - 12:26



