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2015年07月02日(木)

6月非農業雇用数は前月から22.3万人増加、時間あたり賃金横ばい
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

15年6月 前月比 15年5月 市場予想
非農業雇用数 141842 ↑223 ↑254 ↑230
民間雇用数 119932 ↑223 ↑250 ↑225
週平均労働時間 34.5 →0.0 34.5 34.5
時間あたり賃金 $24.95 →0.00% ↑0.24% ↑0.2%

米労働省が発表した6月の非農業雇用数は、前月から22万3000人増加した。前月の25万4000人(修正値)より小幅の増加にとどまり、市場予想もやや下回った。5月の増加数は28万人から引き下げり、4月も22万1000人から18万7000人に下方修正された。2015年前半の雇用は125万人、1ヶ月あたりでは20万8300人の増加となる。2014年1-6月に143万1000人、月平均で23万8500人増加だったのを下回った。

政府分を差し引いた民間の雇用は、前月比で22万3000人の増加となった。このうち資源・鉱業や建設を含めた製造業全体の雇用は1000人と3ヶ月連続で増加したが、4月や5月より小幅の増加にとどまった。資源・鉱業は3000人と年初から連続して減少しているが、この6ヶ月間で最も小幅マイナスだった。建設は前月比横ばい。やはり2ヶ月連続で増加したが、伸びは前月の半分の1万7000人にとどまった。製造業だけでは4000人の増加と、前月より小幅にとどまった。民間サービス業は22万2000人増加した。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は1万9800人増加と、5月の下方修正もあって昨年12月以来の大幅増となった。政府雇用は前月と同水準で、4月と5月続けて減少していたのが一服した格好となる。

6月の週平均労働時間は34.5時間で前月から変わらず、市場予想とも一致した。時間あたり賃金は24.95ドルと、前月の修正に伴って横ばいとなった。市場では上昇を予想していた。賃金は前年比にすると、2.00%の上昇となった。

Posted by 松    7/2/15 - 08:50 

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