2015年07月02日(木)
FX:ドル軟調、弱気の雇用統計嫌気し売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:123.01、ユーロ/ドル:1.1082、ユーロ/円:136.39 (NY17:00)
為替はドルが軟調、朝方発表された6月の米雇用統計が予想よりやや弱気の内容にとどまったことを受けて利上げ観測が改めて後退する中、ドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、123円台前半から半ばのレンジまで値を切り上げた。午後には買いも一服となったものの、NYに入ると改めて騰勢を強め、123円台後半まで上げ幅を拡大。雇用統計発表後は一転して大きく売りが膨らみ、123円を割り込むまでに急反落。その後は動意も薄くなり、123円をやや上回ったあたりを中心としたもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.10ドル台後半のやや狭いレンジ内での推移、米雇用統計の発表を控え、様子見気分の強い値動きとなった。雇用統計発表後は弱気の内容を手掛かりに買いが集まり、1.11ドル出しを回復。午後からは売りに押し戻される格好となったが、1.10ドル台後半でしっかりと下げ止まった。ユーロ/円は東京朝から買いが先行、ロンドンでは136円台後半まで値を切り上げての推移となった。NYでは雇用統計の内容を嫌気した136円台半ばまで反落。午後からは株安の進行が重石となる中で改めて売り圧力が強まり、136円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 7/2/15 - 17:29



