2015年07月08日(水)
FRB高官のほとんどが金融政策を引き締める状況にないと判断
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が8日に発表した6月16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、会合参加者のほとんどが金融政策を引き締める状況には至っていないと判断した。多くは経済成長が強まっていることを示す追加の情報が必要との見方を示し、雇用の改善が続いていることやインフレが当局の目標水準に向かっていることを確認する必要性を強調した。
FOMCメンバーに限っても、経済情勢の改善が進んでいるものの、利上げを正当化する状態ではないとの見方となった。FOMCのメンバーの1人だけは6月の会合で利上げ実施に前向きだったが、それでも更なる情報を待つために1-2回の会合は利上げを見送る意向を示したという。
Posted by 直 7/8/15 - 14:33



