2015年07月09日(木)
FX:円反落、世界的な株安の一服で市場の不安が後退
[場況]
ドル/円:121.32、ユーロ/ドル:1.1036、ユーロ/円:133.89 (NY17:00)
為替は円が反落。中国市場の急落に端を発した世界的な株安の進行が一服となり、市場の不安がひとまず後退する中、リスク回避手段としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが先行、午後には121円台半ばまで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入ってからは買いも一服となり、同水準でもみ合う展開。NYに入ると売りが優勢となり、中盤にかけて121円台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半の狭いレンジ内での小動き。午後にまとまった買いが入ると1.11ドル台前半まで値を伸ばしたが、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは1.10ドル台前半までレンジを切り下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけてはジリジリと売り圧力が強まり、昼過ぎには1.10ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まり、1.10ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には一時125円台を回復する場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは134円近辺でもみ合う展開。NYに入ると改めて売りが優勢となり、昼過ぎには133円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/9/15 - 17:16



