2015年07月13日(月)
FX:ドル全面高、ギリシャ支援合意で注目はFRBの利上げに戻る
[場況]
ドル/円:123.41、ユーロ/ドル:1.1000、ユーロ/円:135.80 (NY17:00)
為替はドル全面高の展開。ギリシャの債務問題に関してEUが金融支援で合意、市場の注目が景気動向や中銀の金融政策に戻る中、FRBの利上げ観測が改めてドル買いを呼び込む格好となった。ドル/円は東京では122円台半ばから後半のレンジ内での推移。ロンドンに入るとギリシャ支援合意の報道を受けて買いが加速、123円台半ばまで一気に値を切り上げる展開となった。その後は買いの勢いも一服、NYに入ってからは123円台前半から半ばの水準で方向感なく上下を繰り返す展開、景気動向を左右する経済指標の発表がなかったこともあり、それ以上大きく値が動くことはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンでは金融支援の合意を受けて一旦は買いが集まったものの、その後は一転して大きく売りに押し戻される格好となり、1.10ドル台後半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、午後遅くには1.10ドルの節目近辺まで値を下げての推移となった。ユーロ/円は東京では136円台半ばでのもみ合い。ロンドン朝にはギリシャ支援の報道を受けて137円台後半まで急伸したものの、その後はすぐに売りが膨らみ136円台半ばまで逆戻り。NYに入ってからは改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には135円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/13/15 - 17:37



