2015年07月15日(水)
金:続落、ドル高の進行嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金8月限終値:1,147.4↓6.1
NY金は続落。対ユーロを中心としたドル高の進行が重石となる中、日中を通じて投機的な売りが相場を主導、終値ベースで昨年11月以来の安値を更新した。8月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は生産者物価指数やNY連銀指数が予想をやや上回る伸びとなったことを受けてFRBの利上げ観測が高まる中、ドル高の進行を嫌気する形で売りが加速、中盤にはイエレンFRB議長が議会証言で年内利上げの意向を改めて示したこともあり、1,140ドル台前半まで値を下げた。その後は売りも一巡、昼にかけて買い戻しが集まったものの、1,140ドル台後半まで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。
Posted by 松 7/15/15 - 14:31



