2015年07月15日(水)
年内どこかの時点での利上げが適切・イエレン議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は15日に下院金融サービス委員会で年2回の金融政策に関する証言を行い、景気が想定通りに展開した場合に、年内どこかの時点で利上げを行い、金融政策の正常化を始めるの適した状態になるとの見方を示した。ただし、金融政策は景気次第であることを繰り返し強調した。
また、当局の雇用など物価の目標達成に向けて、一回目の利上げ後もしばらくは極めて緩和的な金融政策を維持すると述べた。議員からの質問もあり、早期の利上げに踏み切ることでその後段階的に金融を引き締めることができるとも述べた。このほか米連邦公開市場委員会(FOMC)が、イエレン議長の記者会見が予定されていない会合でも利上げを決めることがあるとコメント。金融政策の変更時には記者会見を開くとし、最近メディアとそうした会見に向けたテクニカルな面での調整を行っていたことを明らかにした。
イエレン議長は16日に、上院銀行都市住宅委員会でも証言を予定している。
Posted by 直 7/15/15 - 15:17



