2015年07月15日(水)
債券:続伸、ギリシャ情勢など手掛かりに朝安から回復
[場況]
債券は続伸。朝方に利上げなどを意識した売りが膨らんだのから、ギリシャ情勢の先行き不透明感や低調な株式相場を手掛かりにした買いに転じた。朝方発表された生産者物価指数が予想を上回る上昇だったなど経済指標の改善を受けて売りが進み、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で年内の利上げの可能性を示唆したことも重石で、相場は急速弱に含んだ。しかし、ギリシャ国民の財政緊縮に対する抗議デモなどを背景に同国の情勢が不安定なことが下支えになり、相場は昼前に持ち直した。10年債利回りは朝方に一時、2.43まで上昇してから間もなくして上昇幅を縮小。午後はじりじりと低下し、2.33%まで下がった。
Posted by 直 7/15/15 - 17:42



