2015年07月15日(水)
株式:僅かにも5日ぶり反落、ギリシャの情勢不安定で売り圧力
[場況]
ダウ工業平均:18,050.17↓3.41
S&P500:2,107.40↓1.55
NASDAQ:5,098.94↓5.95
NY株式は僅かにも5営業日ぶりに反落した。ギリシャ議会が財政改革案の審議を始め、一方、ギリシャ国民はI製緊縮に抗議デモを行うなど、同国の情勢がなお不安定なことに気を揉み、売り圧力が強まる格好となった。イエレン米連邦準備理事会(FRB) 議長が議会証言で改めて年内の利上げの可能性を示唆したことなども上値を重くした。
日中は予想を上回るニューヨーク連銀指数や鉱工業生産などを手掛かりに買いが集まる場面もあった。このため、相場は小動きの開始から間もなくして一時、強含み。昼にかけて伸び悩んでもなおプラス圏での推移を維持していた。しかし、午後にギリシャ国民のデモが棒と浮かしたとの報道を受けて警戒ムードが強まり、相場は急速に弱含んだ。下げも限られながらも、最後はマイナス圏で引けた。
ダウ平均の終値は3.41ドル安の1万8050.17ドルとなり、S&P500が1.55ポイント安の2107.40、ナスダック総合指数は5.95ポイント安の5096.94だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーや素材など10業種中6業種が下落し、金融、公益など4業種が上昇した。
Posted by 直 7/15/15 - 17:38



