2015年07月23日(木)
FX:ユーロが上昇、ギリシャ支援実施への期待高まる中で買われる
[場況]
ドル/円:123.91、ユーロ/ドル:1.0983、ユーロ/円:136.10 (NY17:00)
為替はユーロが上昇。ギリシャ議会がEUによる金融支援を受けるための条件となっている財政改革法案を可決、支援実施に更に一歩近づいたとの安心感が広がる中、ユーロを買い戻す動きが相場を主導した。ドル/円は東京では124円を挟んだレンジ内でもみ合う展開。ロンドン朝にはまとまった売りが出て、123円台後半まで値を崩す格好となった。NYに入ると失業保険新政権素が強気のサプライズとなったのを受けて124円台前半まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては米株の下落につれて再び売りが優勢となり、123円台後半までレンジを切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移。ロンドンに入ると買いが加速、1.10ドルを試すまで一気に値を回復した。NY朝には1.10ドル台前半まで上げ幅を拡大、その後は強気の失業保険申請件数を受けて売りに押される展開となった。午後には再び1.10ドル台まで値を回復したが、遅くには売りに押し戻された。ユーロ/円は東京では135円台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、136円台まで値を切り上げた。NYに入ってからは136円台前半を中心に方向感なく上下を繰り返す展開、昼前には136円を割り込む場面も見られたが、午後には再び買いが優勢となった。
Posted by 松 7/23/15 - 17:23



