2015年07月30日(木)
FX:ドル高、4-6月期GDPを受け利上げ観測が改めて高まる
[場況]
ドル/円:124.13、ユーロ/ドル:1.0930、ユーロ/円: (NY17:00)
為替はドル高が進行。朝方発表された4-6月期のGDP速報値は予想を下回ったものの、米景気が1-3月期の落ち込みから回復したことが確認されたほか、物価関連が予想を上回る伸びとなったことを受け、FRBの利上げ観測が改めて高まった。ドル/円は東京から買いが優勢、124円をやや上回ったあたりでの推移となった。ロンドンに入っても大きな動きは見られず、NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まり、GDP発表後には124円台半ばまで値を伸ばした。しかしそれ以上積極的な動きも見られず、中盤にかけては124円台前半までレンジを切り下げての推移、午後遅くには124.10円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半での推移、ロンドン朝には1.09ドル台半ばまで値を下げたものの、その後買い意欲が強まり、1.09ドル台前半まで値を戻した。NYに入ってからは改めて売りに押し戻される展開。昼過ぎに1.09ドルを割り込むまで値を下げた後は買い戻しが優勢となったものの、1.09ドル台前半まで戻すのが精一杯だった。ユーロ/円は東京では136円台前半での推移。午後には136円を割り込むまで値を下げる場面も見られたが、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、136円台半ばまで値を戻した。NYに入ると再び売りが膨らみ、昼には135円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は同水準で動意が薄くなった。
Posted by 松 7/30/15 - 17:26



