2015年07月31日(金)
株式:下落、石油株の決算嫌気した売りが相場全体に重し
[場況]
ダウ工業平均:17,689.86↓56.12
S&P500:2,103.84↓4.79
NASDAQ:5,128.28↓0.50
NY株式は下落。石油大手エクソン・モービルとシェブロンの低調な決算で石油関連株が下落し、相場全体に重石となった。朝方発表された4-6月期雇用コストは過去最低の伸びにとどまり、9月の利上げ観測を後退させたが、一方で雇用や景気の回復力にもやや懸念させる格好で、積極的な買いには至らなかった。
相場は寄り付きの上下に振れる展開を経て、小じっかりとなった。しかし、午後に入り売り圧力が強まり、マイナス転落。そのまま引けまで軟調に推移。ナスダック総合指数は朝方に伸び悩んでもプラス圏での推移を維持していたが、引けにかけて前日終値を割り込んだ。最終的にダウ平均が続落し、S&P500とナスダック総合指数は小幅ながらも4日ぶりに下落。それでも、前週比にするとダウ平均とS&P500、ナスダック総合指数揃って2週間ぶりの反発。またいずれも7月は前月から上昇で終わった。
ダウ平均の終値は56.12ドル安の1万7689.86ドルとなり、S&P500が4.79ポイント安の2103.84、ナスダック総合指数は0.50ポイント安の5128.28だった。S&P500業種別株価指数で、エネルギーや情報技術など10業種中5業種が下落し、公益、ヘルスケアなど5業種が上昇した。
Posted by 直 7/31/15 - 17:47



