2015年08月04日(火)
エル・ニーニョ発達でハリケーン発生見通し引き下げ、コロラド州立大
[天候]
ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大のグレイ博士の研究チームは4日、 2015年度の大西洋上におけるハリケーン発生に関する推定を発表した。発生予想数は名前の付く熱帯性暴風雨が8個で、6月の推定から据え置き。このうちハリケーンは2個と6月の3個から引き下げ、カテゴリー3 以上の大型ハリケーンに発達するものは1個で、6月から据え置きとなった。既に強いエル・ニーニョ現象が確認されており、ハリケーンの発生には不向きな気象条件が続いているという。2013年の発生数はそれぞれ8個、6個、2個、1981年-2010年の平均発生数は12.0個、6.5個、2.0個となっている。
また、今後最低1個の大型ハリケーンが米国の湾岸に上陸する確率は23%(過去の平均は52%)、フロリダ半島を含む米東海岸に上陸する確率は12%(同31%)、フロリダ半島からメキシコ国境のテキサス州ブラウンズビルまでのメキシコ湾岸に上陸する確率は12%(同30%)、カリブ海に侵入する確率は17%(同42%)と推定、6月から確率を引き下げた。
Posted by 松 8/4/15 - 10:49



