2015年08月13日(木)
FX:ドル小幅高、人民元切り下げに伴う混乱一服で買い戻し優勢
[場況]
ドル/円:124.43、ユーロ/ドル:1.1148、ユーロ/円:138.73 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。中国人民銀行が人民元相場を下支えするための口先介入を行ったことで人民元の先安感が後退、市場が落ち着きを取り戻す中、ポジション調整のドル買い戻しが相場を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドン朝には124円台半ばまで値を伸ばしての推移となった。その後は買いの勢いも一服、NYに入ってからはやや売りに押し戻される格好となったものの、124円台前半ではしっかりと下げ止まり、中盤以降は動意も薄くなった
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、ロンドンに入ってからは1.11ドルをやや上回ったあたりの狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。NY朝には小売売上高が予想を上回ったことを受けて1.10ドル台後半まで下げ幅を拡大したものの、その後は一転して買いが集まる展開。中盤には1.11ドル台半ばまで値を回復、午後遅くには1.11ドル台後半まで買い進まれる場面も見られた。ユーロ/円は東京では138円台半ばを中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入ると売りが優勢となり、138円台前半までジリジリと値を下げる展開となった。NYに入ると138円割れをうかがう水準まで下げ幅を広げたものの、そのごは一転して買い意欲が強まり、中盤には138円台半ばまで値を回復、午後には138円台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/13/15 - 17:24



