2015年08月14日(金)
ロシア小麦輸出、関税巡る不透明感でペース鈍い・地元農業大手
[穀物・大豆]
英情報サイトのアグリマネーによると、ロシアのアグリビジネス大手ブラック・アース・ファーミングの最高経営責任者は、ロシアの小麦輸出が新しい関税を巡る不透明感で鈍っているとの見方を示した。同社はロシアの2015/16年度穀物輸出が2800万トンと、前年から9.8%減少を見通しているという。小麦はドル建てで売却されるものの、関税がルーブルで算出され、ルーブルの変動が大きいこともあり、課税のタイミングによってリスクが高まるとみられることを指摘した。ロシアの冬小麦については、全般にイールドが好調とコメント。ただ、シーズン初めの降雨で品質は落ちたとも述べ、製粉用の小麦が限られるとの見方を示した。
Posted by 直 8/14/15 - 10:08



