2015年08月14日(金)
FX:ユーロ小幅安、市場が落ち着く中でポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:124.28、ユーロ/ドル:1.1107、ユーロ/円:138.04 (NY17:00)
為替はユーロが小幅安。人民元の切り下げ問題に関して、市場の不安を更に高めるような材料も見当たらない中、週末を前にしたポジション調整のユーロ売りが相場を主導した。ドル/円は東京では124円台半ばから前半にかけてのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY早朝には124円割れを試すまで値を下げた。その後は一転して買い戻しが集まり、124.30円台まで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、124.20円台のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばの狭いレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.11ドル台後半まで一気に値を伸ばした。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開、消費者物価指数や鉱工業生産が予想を上回ったこともドルの買い戻しを誘う格好となり、中盤には1.11ドル割れを試すまでに反落。その後は一旦1.11ドル台半ばまで値を戻したが、最後は1.11ドル近辺まで値を下げて越週となった。ユーロ/円は東京では138円台後半での推移、ロンドン朝には売り圧力が強まり、138円台前半まで値を下げたものの、その後再び買いが集まりNY朝には138円台後半まで値を戻した。その後は再び売りが優勢の展開、昼前に138円を割り込んだあたりでは下げ止まったものの、午後からは138円をやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 8/14/15 - 17:51



