2015年08月17日(月)
FX:ドル小幅高、ポジション調整のドル買い先行も弱気の指標が重石
[場況]
ドル/円:124.39、ユーロ/ドル:1.1076、ユーロ/円:137.77 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。前週末の流れを継いだポジション調整のドル買いが全体を主導する格好となったものの、NY連銀指数が2009年4月以来の低水準まで悪化するとFRBの利上げ先送り観測が改めて浮上、ドルの上値を重くした。ドル/円は東京から買いが優勢の展開、ロンドンでは124円台半ばまで値を伸ばした。その後はNY連銀指数の弱気サプライズを受けて売りが加速し、124円台前半まで急反落。中盤にかけてはやや値を回復、124円台前半から半ばの水準でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、早々に1.11ドルを割り込んでの推移となった。ロンドンに入ると、1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。押し目では買い意欲も強く、早々に1.11ドル台を回復、NY朝には弱気の経済指標を受けて1.11ドル台前半まで値を伸ばした。中盤にかけては再び売り圧力が強まる格好となり、1.10ドル台後半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では138円をはさんだレンジ内での推移、ロンドンに入ると上下に大きく値が振れるようになり、早朝には138.40に迫るまで上昇する場面も見られた。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、137円台後半まで反落。午後からは138円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 8/17/15 - 17:43



