2015年08月21日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月前半は前年から2.29%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、8月前半の砂糖きび圧搾高は4740万9000トンと前年同期から2.29%増加した。7月後半の37.35%に比べて伸びペースは大きく鈍った格好になる。それでも、年初からの圧搾高は8月16日時点で3億2679万2000トンになり、前年同期を0.48%と僅かに上回り、1日時点で前年割れだったのから改善した。
8月前半の砂糖生産は前年同期比2.29%増の28万6200トンで、エタノール生産は21億6600万リットルと、前年から4.49%増加。砂糖とエタノールともに7月後半より小幅プラスである。また、エタノール生産で、含水エタノールは13.02%増加したが、無水エタノールは1.62%の減少に転じた。年初からの砂糖生産は1635万9000トンで、前年から8.74%減少となった。エタノールは前年を3.18%上回る143億3800万リットル。
8月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は127.05キログラムと、前年同期の130.72キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の44.25%から41.35%に低下し、エタノール生産は55.75%から58.65%に上昇した。
Posted by 直 8/21/15 - 14:20



