2015年08月27日(木)
2015/16年度世界小麦生産見通し、7.20億トンに上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給報告で、2015/16年度の世界小麦生産を7億2000万トンと見通していることを発表した。従来予測から1000万トンの上方修正で、前年比にして以前の減少予想から横ばい予想にシフトである。独立国家共同体(CIS)と欧州連合(EU)が事前予想を上回る見通しの一方、カナダは干ばつ要因で引き下げたという。
2015/16年度の消費見通しは7億1200万トンから7億1600万トンに引き上げた。前年は1.3%上回る。2015/16年度の在庫予測は2億600万トンで、従来の2億100万トンから上方修正。この結果、前年の2億200万トンの推定から積み増しをみている格好になった。2015/16年度の貿易予測は前年比3.3%減の1億48万トンで、200万トンの下方修正。
Posted by 直 8/27/15 - 10:59



