2016年01月05日(火)
FX:ユーロ全面安、欧州圏の物価低迷に対する懸念が売り誘う
[場況]
ドル/円:119.05、ユーロ/ドル:1.0746、ユーロ/円:127.95 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。12月の欧州圏の消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、欧州圏の物価低迷に対する懸念が改めてユーロ売りを呼び込む展開となった。ドル/円は東京では119円台半ばのレンジ内での推移、午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、118円台後半まで値を下げた。その後は下げも一服、NYに入るとやや買いが優勢となる場面も見られたが、流れを変えるには至らず。午後からは119円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半のレンジ内での推移。午後からロンドンにかけて売りが優勢となり、NY朝には1.07ドル台半ばまで値を下げた。その後も売りの勢いは衰えず、1.07ドル台前半まで下げ幅を拡大。午後に入ってようやく値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では129円台前半から半ばにかけてのレンジ内での小動き。ロンドンでは売り圧力が強まり、128円を割り込むまで一気に値を下げた。NYに入ると127円台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られたが、その後は売りも一服。午後遅くには128円近辺まで値を回復した。
Posted by 松 1/5/16 - 17:44



