2016年01月06日(水)
ブラジル大豆さび病感染、引き続き前年の2倍超えるペース
[穀物・大豆]
ブラジルの大豆さび病感染例が引き続き前年の2倍を超えるペースで増えていると報じられた。ブラジル農牧研究公社(Embrapa)によると、これまでに217件の大豆さび病感染が見付かり、前年同期の100件の2倍以上。約2週間半前の報告での141件からも増加である。過去5年平均の130件も上回る。
パラナ州の感染が117件で最も多く、次いでリオグランデ・スル州の60件。このほか、サンパウロ州で13件となった。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、南部ではここ数ヶ月間多雨に見舞われており、感染拡大を進め、この結果、南部の感染が国内の9割を占めていると指摘した。一方、生産規模が最大のマットグロッソ州では5件の感染が見付かっており、約2週間半前から変わらず。マットグロッソ州では高温乾燥が続いているためとした。なお、この時点での感染確認が最もひどかったのは2009/10年度の343件という。
Posted by 直 1/6/16 - 09:57



