2016年01月06日(水)
12月の利上げ、一部メンバーにはぎりぎりの判断・FOMC議事録
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が6日に発表した2015年12月15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、FOMCが2006年6月以来の利上げを行ったのは、一部のFOMCメンバーにとってぎりぎりの判断だったことが明らかになった。利上げは全会一致の決定であり、複数のメンバーは当局の目標達成に向けた雇用改善の進行、また中期的に物価上昇率が2%に到達することへの自信から、金融政策の正常化を開始するのが適切と判断していたという。ただ、一部のメンバーはインフレを巡る不透明感からより慎重な姿勢を示し、こうした向きは物価動向をより注意深く監視する必要性を強調していたという。
Posted by 直 1/6/16 - 14:38



