2016年01月11日(月)
ブラジルサフリーニャコーン、価格上昇で前年の過去最高並みに
[穀物・大豆]
ブラジルのサンパウロ大学傘下の研究所CEPEAは、同国の2016年サフリーニャコーン生産が国内価格の上昇を背景に前年度に記録した過去最高並みなる可能性を示した。天候要因から大豆の収穫が遅れており、サフリーニャコーンの作付への影響が懸念される中でも、価格上昇、農家の積極的な売却が増反に寄与するとの見方である。CEPEAはブラジル農務省商品供給公社(CONAB)のデータに基づいて、前年の作付を維持すれば、0.1%低下のイールド低下によって生産が5450万トンになると試算。CONABの2015/16年度生産の直近推定5456万トンとほぼ変わらない。また、生産全体や輸入、期初在庫あわせて9375万トンの供給になるとみており、このうち3542万トンが輸出可能と予想。前年度の4089万トンから減少になるとの見方を示した。
Posted by 直 1/11/16 - 12:47



