2016年01月11日(月)
2016年米経済、2-2.5%の成長見通し・アトランタ連銀総裁
[要人発言]
アトランタ連銀のロックハート総裁は11日の講演で、2016年の国内経済性調理いつが2-2.5%になるとの見通しを示した。海外の経済情勢が下振れリスクであるものの、国内需要の増加が押し上げ要素になり得るとコメント。また、雇用需給の引き締めサインや賃金上昇のサインが出てくると述べた。こうした景気見通しから、緩やかなペースの利上げが続くと予想し、それでも、政策決定は経済指標次第と強調した。
総裁はこのほか、幅広い範囲の経済指標を注目するが、最も重要なのが物価動向と述べた。インフレがここ数年間当局の目標である2%より低い上昇率にあることを指摘し、エネルギー価格の下落やドル高による輸入物価の下げ圧力が要因であるとコメント。それでも、インフレ期待は引き続き落ち着いているとし、2016年には2%に向かって上昇を始めることを見込んでいるとした。
ロックハート総裁は2015年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。
Posted by 直 1/11/16 - 14:23



