2016年01月12日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月後半は前年の2.8倍
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、12月後半の砂糖きび圧搾高は1043万5000トンと前年同期の2.8倍になった。前半に77.07%伸びた以上にペースの速い作業である。年初からの圧搾高は1月1日時点で5億9408万1000トンと、前年同期を4.58%上回る。
12月後半の砂糖生産は38万3000トンで、前年同期の3倍を超えた。エタノール生産は前年の2.4倍の5億600万リットル。いずれも砂糖きび圧搾同様に前半の66.10%や58.89%より大幅増加である。ただ、年初からの砂糖生産は3055万6000トンになり、前年から4.35%の減少。エタノールは前年比4.87%増の271億7200万リットルだが、含水が10.85%増加した一方で、無水は3.39%減少した。
1月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は131.71キログラムと、前年同期の136.73キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.16%から40.99%に低下し、エタノール生産は56.84%から59.01%に上昇した。
Posted by 直 1/12/16 - 08:23



