2016年01月15日(金)
2015年南アフリカコーン生産推定、干ばつで30%減少・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、南アフリカの2015年コーン生産推定は1051万3000トンとなった。前年から30%の落ち込みで、過去5年平均お1290万3000トンからもダウン。長引く干ばつの影響でイールドが下がったのが背景にあるという。この結果、2015/16年度(5-4月)の輸出は12月時点で約45万トンと、前年同期の170万トンから大きく減少。特に、アジア向けのイエローコーンの輸出が振るわないが、ホワイトコーンも前年に比べて細っているとした。
南アフリカは2015/16年度は高水準の期初在庫はく水準にあったものの、不作の影響でこれまでにイエローコーンを中心に74万トンを輸入済みとなった。また2016年の生産見通しもさえないことを考慮して、2015/16年度の輸入は最終的に100万トン近くに伸びる可能性を示唆。さらに、2016/17年度にはより大量の輸入が余儀なくされるだろうという。ただ、世界市場でもホワイトコーンの供給が比較的限られているため、南アフリカでホワイトコーンの需要顔そり、輸入需要もやや限定されることもあり得るとした。
Posted by 直 1/15/16 - 14:12



