2016年01月26日(火)
2016年カナダ春小麦作付、前年から2%減少の見通し・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省は、同国の2016年春小麦作付が前年の688万ヘクタールから2%減少するとの見通しを明らかにした。採算性に着目し、カノーラやデュラム小麦などほかの作物への乗り換えが予想されるためという。カノーラの作付予測はヘクタールの844万ヘクタールと、2012年に記録した過去最大に次ぐ水準になる。デュラム小麦は240万エーカーと、2008年以来の高水準になる見通し。
ただ、2016年の小麦生産は、イールドの改善を背景に増加するとの見方を示した。デュラムを除く小麦生産予測は前年比5%増の2330万トン。国内供給を優先するため、デュラム以外の小麦輸出は1600万トンと3年ぶりの低水準になるという。デュラム小麦の輸出予測は480万トンと、前年を50万トン上回るとした。
Posted by 直 1/26/16 - 11:23



