2016年04月01日(金)
3月失業率は5.00%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年3月 | 前月比 | 16年2月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.00% | ↑ 0.08 | 4.92% | 4.9% | |
| 労働力人口 | 159286 | ↑396 | 158890 | ||
| >就業者 | 151320 | ↑246 | 151074 |
労働省が発表した3月の失業率は5.00%と、前月の4.92%から上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、39万6000人の増加、前月よりペースの鈍い伸びではあるが、昨年10月から連続の増加となる。労働参加率は63.0%と前月の62.9%から上昇、2014年2月以来の高水準を記録した。非労働力人口は20万6000人と、6ヶ月連続して減少した。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは15万8000人の減少、前月以上の落ち込みとなった。
労働力人口のうち、就業者は24万6000人増えた。6ヶ月連続での前月比プラスとなる。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の59.8%から59.9%に上昇、2009年3月以降で最高を記録した。失業者は15万1000人と2ヶ月連続で増加、2015年1月来の大幅増となった。27週間以上の長期失業者は4万8000人の増加、4ヶ月連続の増加となるが、前月よりペースはスローダウンした。
Posted by 松 4/1/16 - 08:35



