2016年04月04日(月)
FX:円高ユーロ安、米株の下落でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:111.32、ユーロ/ドル:1.1389、ユーロ/円:126.77 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。米株の下落を受けて投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円を買ってユーロを売る動きが強まった。IMFラガルド専務理事がギリシャの追加支援に関する合意はまだかなり先との見方を示したことも、ユーロには重石となった。ドル/円は東京から売りが優勢、115円台半ばから前半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンでは買い意欲が強まり、115円台半ばから後半までレンジを戻したものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、111.10円まで値を下げた。午後遅くには買い戻しが優勢となり、やや下げ幅を縮小した。
ユーロ/ドルは東京朝に1.14ドル台まで買い進まれたものの、その後は一転してジリジリと値を下げる展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、1.13ドル台前半まで下げ幅を拡大した。NYに入ると買い意欲が強まり、1.14fドル台まで値を回復。その後は買いも一服となり、1.13ドル台後半を中心に上下に不安定に振れる展開となった。ユーロ/円は東京朝には127円前半での推移、その後売りに押し戻される格好となり、午後には126円台後半まで値を下げた。ロンドンでは126円後半から127円にかけてのレンジ内での推移、NYに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、中盤に売り圧力が強まると、126円台半ばまで値を下げた。午後には再び買いが優勢となり、126円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 4/4/16 - 17:22



