2016年04月08日(金)
16/17年度アルゼンチン大豆生産、5400万トンに減少見通し
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2016/17年度大豆生産が5400万トンと前年から10%減少する見通しとなった。作付予測が前年を3%下回る1960万ヘクタール。採算面で、コーンや小麦などほかの作物がより高いことなどから、減反が予想されるという。また、イールドが過去平均の2.7トン前後に戻り、前年の6.3トンから大きく下がる見通しとした。
2016/17年度の圧搾見通しは4100万トンで、前年から9%近く減る。生産減少に加え、期初在庫の縮小が圧搾ダウンの背景にあることを指摘した。2016/17年度輸出は前年比17%減の950万トンの見通しで、供給が細るために輸出も落ちるとの見方である。期末在庫に関すると、2015/16年度の推定が810万5000トン(修正値)と、前年から16%縮小。2016/17年度にはさらに645万7000トンに取り崩しが進む見通しとなった。
Posted by 直 4/8/16 - 09:54



