2016年04月08日(金)
FX:ドル安、NY連銀総裁のハト派発言で改めてドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:108.05、ユーロ/ドル:1.1395、ユーロ/円:123.12 (NY17:00)
為替はドル安が進行。NY連銀のダドリー総裁が早急な利上げに対して慎重な姿勢を示す発言をしたことが重石となる中、ドル売りが優勢の展開となった。ドル/円は東京からポジション調整の買いが先行、ロンドン朝には一時109円台を回復する場面も見られた。NYに入るとダドリー発言などを受けて流れが弱気に転じ、昼前には108円台前半まで反落。その後やや値を持ち直したものの、午後遅くには改めて売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.13ドル台後半まで値を伸ばした。その後一旦は売りに押し戻されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、昼前には1.14ドル台まで値を伸ばした。午後には買いも一服、1.14ドル近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買い戻しが優勢、123円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると124円台まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。NYに入ってからはしばらく123円台後半のレンジ内での上下が続いたが、午後には改めて売り圧力が強まり、123円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 4/8/16 - 17:21



