2016年04月11日(月)
FX:ドル小幅安、FRBのハト派転換観測が重石となる中で売り優勢
[場況]
ドル/円:107.93、ユーロ/ドル:1.1406、ユーロ/円:123.09 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。FRBが目先金融政策をハト派的な方向にシフトさせていくとの見方が強まる中、日中を通じてドルの上値が重い展開が続いた。ドル/円は東京朝に108円台前半まで買い戻される場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤にかけて108円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ロンドンに入ると再び騰勢を強めたが、108円台前半で再び伸び悩み。NYに入ると株高の進行が下支えとなるかに思われたが、上昇が長続きしなかったこともあって中盤にかけては売りが優勢、改めて108円を割り込んでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルをやや上回ったあたりで、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.13ドル台後半まで値を下げた。その後は再び騰勢を強める格好となり、NYに入ると1.14ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤以降は売りに押し戻され、1.14ドルを挟んだ狭いレンジまで値を下げての推移となった。ユーロ/円は東京朝には123円台半ばまで買い進まれる場面も見られたものその後は売りに押され123円をやや上回ったあたりでの推移。ロンドンでは大きな動きは見られず、NYに入ると株価の上昇につれて買い意欲が強まり、123円台後半まで値を伸ばした。中盤にかけては株が伸び悩む中で売りに押し戻される格好となり、午後には123円台前半で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/11/16 - 17:31



