2016年04月12日(火)
IMF、2016年と2017年世界経済成長率見通し下方修正
[金融・経済]
国際通貨基金(IMF)は12日に発表した最新の世界経済見通しで、2016年の世界成長率が3.2%になるとの見方を示した。1月の予測から0.2ポイントの下方修正。成長ペースが鈍いためにリスクも高まっていると指摘した。
先進国に関すると、2016年の成長率見通しを1.9%、2017年を2.0%とし、いずれも従来の2.1%から引き下げた。米国は、前回報告で2016年と2017年いずれも2.6%と見越していたのを、2.4%、2.5%にそれぞれ下方修正。日本は2016年を0.5ポイント引き下げて0.5%とし、また2017年には0.4ポイントの下方修正で0.1%のマイナス成長見通しにシフトした。ユーロ圏も2016年と2017年をそれぞれ0.2ポイント、0.1ポイント引き下げて1.5%、1.6%とした。
エマージング・途上国は2016年に4.1%、2017年に4.6%にそれぞれ伸びる見通しを示した。それぞれ0.1ポイント、0.2ポイントの寡婦修正である。ただ、中国は2016年と2017年揃って0.2ポイント引き上げ、6.5%、6.2%とした。
Posted by 直 4/12/16 - 11:17



