2016年04月13日(水)
FX:ドル高、世界的な株高支えにポジション調整の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.32、ユーロ/ドル:1.1273、ユーロ/円:123.26 (NY17:00)
為替はドル高が進行。世界的な株高の進行を好感、ドルにポジション調整の買い戻しが集まった。JPモルガンチェースの決算が事前予想ほど悪い内容ではなかったことを受け、金融機関の業績悪化に対する懸念が後退したことも下支えとなった。ドル/円は東京から買いが優勢、108円台後半までレンジを切り上げての推移なった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、109円台を回復。NY早朝には109.40円に迫るまでに値を伸ばした。その後は米経済指標の弱気サプライズを受けて売りに押し戻されたものの、下げ幅は限定的。中盤以降は109円台前半を中心に底堅い相場展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から軟調に推移、午後には1.13ドル台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には1.13ドル割れを試すまで下落。その後は小売売上高や生産者物価指数が予想外の落ち込みとなったことを受けて買い戻しが集まったものの、反発局面ではすかさず売りが強まり、1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、123円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、123円台半ばから後半のレンジで上下に振れる展開。NYに入ると更に売りが加速123円割れを試すまでに値を下げた。その後は売りも一服、午後には123円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/13/16 - 17:24



