2016年04月14日(木)
16/17年度ブラジル砂糖きび生産、初回見通しは6.9億トン・CONAB
[砂糖]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は14日、同国の2016/17年度砂糖きび生産が6億9097万8400トンになるとの初回見通しを発表した。前年から3.8%の増加。作付予測が前年比5.4%増の907万3700ヘクタール。イールドは7万6152キログラムと、前年の7万7344キログラムを下回るのを見越す。なお、2015/16年度の砂糖きび生産は6億5870万18000トンから6億6558万6100トンに引き上げた。
2016/17年度の砂糖生産見通しは3750万9900トンとした。前年から12.0%増加。砂糖生産に向けて2億9890万8500トンの砂糖きびを消費するとみており、前年比にして11.1%の増加になる。エタノールの生産については、303億4044万リットルの見通しで、前年に比べて0.4%の減少。エタノール用の砂糖きび消費が前年から1.1%落ちて3億9206万9900トンになると予想した。
CONABは、生産の大半を占める中南部の2016/17年度砂糖きび収穫を6億3766万7200トンと、前年の6億1676万9400トン(修正値)から3.4%増加する見通しを示した。作付が5.9%増えて808万9700ヘクタール。ただ、イールドは前年の8万749キログラム(修正値)から7万8825キログラムに低下の予想とした。中南部の2016/17年度砂糖生産予測は3432万4700トンで、前年から11.2%の増加。エタノール生産が284億3450万2200リットルになると予想しており、前年から0.1%と僅かに減少の見方になった。
Posted by 直 4/14/16 - 10:31



