2016年04月14日(木)
FX:ドル小幅高、決めて材料に欠ける中ポジション調整の買い優勢
[場況]
ドル/円:109.37、ユーロ/ドル:1.1265、ユーロ/円:123.21 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。全体的に決め手となるような新規材料に欠ける中、ポジション調整の買い戻しがドルの下支えとなった。ドル/円は東京では買いが優勢、日経平均の大幅上昇が下支えとなる中、109円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りが優勢となり、109.10円近辺まで反落、NY朝には消費者物価指数が予想を下回る延びにとどまったことを受けて改めて売りが加速、109円を割り込むまで下げ幅を拡大した。その後はNY株が取引を開始すると徐々に値を回復、109円台前半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばから後半のレンジ内での小動き。ロンドン朝には1.12ドル台前半まで値を下げる場面が見られたが、すぐに値を回復。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて1.13ドルに迫るまで値を伸ばしたが、やはりそれ以上の動きにはつながらなかった。中盤には再び1.12ドル台半ばから後半のレンジまで反落、その後動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では123円台前半のレンジ内で、やや上値の重い値動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、122円台後半まで値を崩した。その後は売りも一服、NY朝にかけては123円台前半まで値を戻したが、株式市場が始まると再び123円を割り込むなど、不安定に推移。中盤以降は再び買いが優勢となり、123円台を回復した。
Posted by 松 4/14/16 - 17:28



