2016年04月15日(金)
FX:ドル安、弱気の経済指標やFRBの利上げ観測後退で売られる
[場況]
ドル/円:108.75、ユーロ/ドル:1.1281、ユーロ/円:122.69 (NY17:00)
為替はドル安が進行。弱気の米経済指標に注目が集まる中でFRBの利上げ観測が改めて後退、ドルには売り圧力が強まった。ドル/円は東京では109円台後半までレンジを切り上げての推移、午後からロンドンにかけては一転して売りに押し戻される格好となり、109円台を割り込んだ。NYに入るとNY連銀指数が予想を上回ったのを受けて買い戻しが集まったものの、その後は鉱工業生産指数やミシガン大消費者指数が大幅な落ち込みとなったのを嫌気する形で売りが加速、108.60円まで下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となり、108円台後半の水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルや東京では1.12ドル台半ばから後半のレンジ内での推移。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったものの、その後買い意欲が強まりNY朝には1.12ドル台後半まで値を伸ばした。NYに入ると弱気の経済指標を受けて1.13ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後遅くには1.12ドル台後半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では買いが先行、昼には123円台半ばまで値を伸ばした。午後からは一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは122円を割り込むまでに反落。NYに入ってからも軟調な流れは変わらず、午後からは122円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。
Posted by 松 4/15/16 - 17:48



