2016年04月18日(月)
FX:ユーロ高、NY株の上昇やECBの追加緩和見送り観測が下支え
[場況]
ドル/円:108.82、ユーロ/ドル:1.1311、ユーロ/円:123.08(NY17:00)
為替はユーロ高が進行。NY株の上昇を受けて投資家のリスク志向が強まる中、ユーロを買う動きが強まった。ECB理事会で追加緩和は見送られるとの見方が強まっていることも、下支えとなった。ドル/円は東京では売りが先行、108円をやや割り込むあたりまで値を下げての推移となった。産油国の増産凍結協議が物別れに終わり、原油が急落する中、先行き不透明感の高まりから安全資産としての円に対する需要が高まった。ロンドンに入ると売りも一巡、108円台半ばまで値を戻しての推移。NYには入ると株高の進行につれて一段と騰勢を強め、昼には109円を試すまでに値を伸ばした。午後からは値動きも一服、108円台後半の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.12ドル台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.13ドル台を回復、NYでは1.13ドル台円半まで上げ幅を拡大した。午後からはやや売りが優勢となったが、1.13ドル台は維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、121円台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、122円台半ばまで値を回復。NYには入ると株高の進行を支えに、123円台前半まで値を伸ばした。午後からは買いも一服、動意も薄くなった。
Posted by 松 4/18/16 - 18:22



