2016年04月21日(木)
4月のフィラデルフィア連銀指数、マイナス1.6で市場予想も下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 16年4月 | 16年3月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲1.6 | 12.4 | 9.9 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した4月の企業景況感指数はマイナス1.6となり、前月の12.4から低下し、2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを下回った。市場の予想以下でもある。
雇用がマイナス18.5と、2009年7月以降最低となった。週平均労働時間はマイナス16.2に下がり、2012年6月以来の低水準。新規受注が15.7からゼロに下がり、出荷はマイナス10.8で4ヶ月ぶりにゼロを割り、2012年9月以来の低水準を記録した。生産コストを示す支払指数は13.2で、前月のマイナス0.9から上昇して、2015年8月以来でゼロを超えた。販売価格を示す受取指数は3.5から7.4に上昇。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は42.2と、前月の28.8から上昇し、2015年1月以来の高水準になった。新規受注が48.7で、2014年8月以降最も高い水準を付けた。出荷は41.0と2015年7月以来の高水準。雇用は6.3から14.2、週平均労働時間が9.2から12.5にそれぞれ上がった。一方、設備投資は13.3から12.7にやや低下した。支払価格は24.7から36.7に上昇し、受取価格は22.6で7.5ポイント上がった。
Posted by 直 4/21/16 - 08:40



