2016年04月21日(木)
16/17年度ロシア砂糖ビート生産、4200万トンに増加見通し
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2016/17年度砂糖ビート生産は4200万トンと前年から7.7%増加の見通しとなった。作付予測が前年比3.0%増の105万ヘクタール。2014年11月から2016年2月の間にビート価格の上昇が続き、また世界の白糖価格上昇も手伝い作付意欲が高まるとみられる。また、ロシア通貨ルーブルの下落で輸入粗糖が割高になることから、堅調な国産ビート需要が予想されるという。
ただ、南部や中央管区などの作付で穀物や油種との競争が激しいことも指摘した。このほか、ルーブル安を背景にしたインプットコストの上昇、肥料の値上りからイールドが押さえられる可能性を示唆した。2016/17年度の砂糖生産は532万トンの見通しで、前年比にして2.3%の増加。
Posted by 直 4/21/16 - 11:01



