2016年04月21日(木)
FX:ユーロ安、ECBの政策据え置きもドラギ会見で売られる
[場況]
ドル/円:109.45、ユーロ/ドル:1.1287、ユーロ/円:123.55 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECB理事会では政策の据え置きが決定されたものの、その後の会見でドラギ総裁がハト派的な姿勢を示したことを手掛かりに、ユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京からロンドンにかけて、109円台半ばから後半のやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。NYにはいると株価の下落につれて売り圧力も強まり、109円台前半まで値を下げた・。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で買いを仕掛ける向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては、1.13ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、ECB理事会を控え、様子見気分の強い展開となった。NY早朝からはっ序に買い意欲が強まり、理事会で政策の据え置きが発表されると1.14ドルに迫るまで急伸。その後はドラギ総裁の会見が進む中で一転して売りに押される展開となり、1.12ドル台後半まで値を崩した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、124円をやや割り込んだあたりでもみ合う展開。NY早朝からは買い意欲が強まり、125円に迫る間伝値を伸ばしたものの、その後はドラギ総裁の会見を手掛かりに売りが加速、123円台半ばまで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服、同水準でのもみ合いとなった。
Posted by 松 4/21/16 - 18:24



