2016年05月04日(水)
FX:ドル小幅高、方向感の定まらない中でポジション調整の買い優勢
[場況]
ドル/円:106.98、ユーロ/ドル:1.1485、ユーロ/円:122.90 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。経済指標が強弱入り混じる内容となる中、方向感の定まらない不安定な展開ながらも、ここまでのドル安の反動もあってポジション調整のドルが優勢となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では107円台前半まで買いが先行する展開。午後からロンドンにかけては一転して売りに押し戻される展開、NY朝にはADP民間雇用レポートが弱気の内容となったのを受け、106円台前半まで値を下げた。その後は売りも一服、ISMサービス指数発表後は予想を上回る伸びとなったのを受けて買い意欲が強まり、再び107円台前半まで値を戻した。
ユーロ/ドルはアジア時間ではやや売りが優勢、1.14ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入っても新たな流れは見られず、NY朝にはADP雇用レポートの弱気サプライズを受けて1.15ドル台前半まで買い戻されたものの、早々に息切れ。中盤以降は1.15ドルをやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円はアジア時間には買いが優勢、123円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンにかけては一転して売りが優勢となり、NY朝には122円台前半まで反落。その後は再び買い意欲が強まり、123円台前半まで一気に値を回復した。午後からは上値が重くなり、123円をやや割り込んだあたりでの推移となった。
Posted by 松 5/4/16 - 17:35



